theory into practice(理論から実践へ)

昨日4日の会合は午前も午後も今後につながる楽しい会だった。午前はこれからフタを開けるので正しくは楽しみができたというところなのだが、GH対象の調査結果が出てきたので、整理をしていく。ただその際の議論が6日の議論(後見人はどこまで身上監護、意思決定支援をやれば良いか)にずいぶんと示唆的だった。私が勝手に考えているだけではなく、だいたいこんな方針でかまわないんだなと思えたというところで。

午後のほうは theory into practice という意味でいろいろ考えた。先日埼玉で得られた視点が役に立ちそうだった。コンフリクトの課題は上手く意思決定できないことと関連しているので、コンフリクトだけ見ると混乱する。また、外からの意思決定要請は、極端な言い方をすれば本人には役に立たないし、求められても答えようがない。だから答えなくて良い。もっとそれよりやることがある。

そういうことをもう少しまとめて何処かに書きたいと思えるようになった。