手帳を更新

2007年版の手帳から2008年版に切り替えを行った。2008年版が明日分から記載可能となっているからだ。
 
新しい手帳はだいたい出てすぐくらいに買っている。B6版の大きさで左が1週間分のスケジュール、右が横罫線のタイプをずっとつかっている。「見開き1週間レフト式」というらしい。1月から始まるのが大事。ただし会社はあまり気にせず、店頭で選んで買う。文科省共済組合からも支給されていたが、小さいので私は使わなかった*1
2008年度の手帳は、高橋書店【 No.232 フェルテ 2 黒 】である。別冊のアドレスノートは使わない。パソコンや携帯電話のアドレス記録で十分。


「見開き1週間レフト式」の場合、左ページに時刻とイベント名を書き、右の罫線には同時刻と付記事項(場所や携行品など)を付け加えておく。もうこれが無いと明日の予定も私は分からない。

1月で切り替わる方式が製品ラインナップに加わったのは何年前からだろうか。これができてからは4月の年度替わりタイプは使えなくなった。なぜだろうと考えたのだが、(1)新年度の予定は前年から組まれるが、4月切り替え式だとこれを書き込めない、(2)手帳の切り替えを年末年始の休業中にできる、が大きな理由だろう。たぶん。

今年も10月か11月に買ってからは、2007年版と2008年版の2冊をずっと持っていた。明日からは1冊となる。


ステンレス製のクリップ(ミドリ社製43204-006)*2をこの手帳に挟んでおく。ちょっとした紙を手帳と一緒に持っておくのに便利。付箋紙だと手帳カバーに付けておくととれてしまうが、クリップで挟んでおけばとれない。
 

*1:現在は希望者にのみ支給あるいは販売だったかと思う

*2:調べたけどネット上では検索できなかった