休日はずっと

家族がめいめいに出払ったため、私一人が残されて、掃除、洗濯、食器洗いなど、ばさばさとやる。先週の週末は私が休日出勤というか、ずっと書類だの原稿だので焦りまくっていたので、今週末はバトンタッチというところ。
昼に子どもが1人戻ってきたため、昼食を与えず掃除機をかけさせる。終わって食うものを食ったら、また出かけていってしまった。


何度か自分に週末は必要だと書いていたけれど、今日もそんなことを感じる。
頭を空っぽにする日というのは必要なのかもしれないと思った。小さな作業でもざくっと終わらせるためには、それなりに気力が充実しているというか、気持ちのエネルギーがないとできないものだ。それが今週はずっと足りなくて困っていた。たぶん、もう一晩眠り、もう少しぼけっとしていると、少し気力が戻るのではないか(と書いているということは、まだ戻りきっていない…込み入った文章を書く気力がまだない)。ほとんど休まずに働いている人(同業者)もいるのだろう。たぶんそのうちの一部は有能で仕事のよくできる人で、また一部は精神的に疲れ切ってしまう人なのだろうと思う。私はそのどちらでもないし、どちらにもなれないというかなりたくない。んだけど、どうだろ。

ただし中にはほとんど休まずに嬉々としてかどうかは知らないけど働き通してそれなりの成果を上げる人もいる。たいしたものだと思うしうらやましいところもあるのだけど。


夕刻となり、少し時間ができた。この後、たまったメールの返事を対処するか、原稿など書くか、はたまたぼけっとする時間にするか。考えどころというか、なんだか迷うなー。この辺の切り替えが下手なのかもしれない。