おもいでエマノン
Amazonでは新品が既に無く、マーケットプレイスの少し高いのだけだった。もう新品がないというのは少し悲しい。鶴田謙二の久しぶりの出版だからみんな買ったってことなのか(私はそれだ)。それとも Amazon がそもそも大して仕入れていないのか。
- 作者: 鶴田謙二,梶尾真治
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2008/05/20
- メディア: コミック
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エマノンはいったいどういう切っ掛けで、どういう男と結婚するのか(してきたのか)、それを知りたい気がした。また、彼女が死んでしまったら、記憶はどうなるんだろうとの疑問も浮かんだ。原作には書いてあるのだろうか。
- 作者: 梶尾真治,鶴田謙二
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2000/09/01
- メディア: 文庫
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最後に出てくるお母さんが魅力的。あの人であってあの人ではない、その彼女が目の前に存在していることのうろたえともどかしさ。
作品中で「僕」が読んでいた『ハウザーの記憶』は各自で探していただくとして、ふらふらしていたらこんなものも引っかかった。
- 二重スパイ 国際謀略作戦(FILM SEARCH)
- 『コブラ』と『トータル・リコール』/その他の物語(ヒロをぢのマンガ館)