お腹の調子が悪かった 〜 加納朋子はまた今度

本日は学外で仕事。そのための準備をしていたところがなぜかお腹の調子が悪くなり、何度かトイレに駆け込む。お腹冷やしたのかな、それともヘンなもの食べたのかなと思うがよく分からない。昨日は酷く疲れて頭が動かず寝ていたから、その関連か。
しかしなんとか騙して準備作業を終え、会議場に向かう。
会議をしている間にお腹は何となく治まってきたから、まあ良かった。


なんだか加納朋子ブームに入ってしまったようで、ふたたび別の本を読み返す。「いちばん初めにあった海」
切なくなる。物語の中心ではない女性、麻子をいとおしく感じる。でもこの本は麻子を巡る物語でもある。ここまで書いてもネタバレというものでもないだろう。そしてたぶん、多くの読者は私と同じ心持ちになるはずだから。
今日は時間がないから、また少しこのことは書こう。


スカイ・クロラのシリーズ(森博嗣)は、「フラッタ・リンツ・ライフ」まで読んだ。これもシリーズ最後まで読み通したら少しだけ書くつもり。


今日はこれから、助成事業の今年度計画の修正を行い、他の研究分担者ならびに研究代表者にチェックしてもらわなければならない。