テレパシー少女 蘭 TVアニメ化 〜 講談社青い鳥文庫

年度初めに書いたまま放っておいたネタ。


テレパシー少女 蘭」は2008年6月21日からNHK教育でアニメ化となるようだ。OPはChara。EDは音速ライン*1


これは娘と一緒に本をずっと読んでいた。講談社青い鳥文庫はなんだかんだとけっこう読んでる>私。それにあさのあつこ*2だし。


青い鳥文庫」は、他だと、令丈ヒロ子の「レンアイ@委員」シリーズや「若おかみは小学生!」シリーズとか、はやみねかおるとか、その他あれこれ。子どもと図書館に出かけて一緒に読むこともあるし、自分で借り出すこともある。
「コロボックル」(「だれも知らない小さな国」ほか)もこの文庫に含まれている。さとうさとるのこのシリーズは私にとってはかなり重要な本なのだが、書けるかな。書けたら後で書こう。


NHKでこういうネタというと、どうしても眉村卓の「ねらわれた学園」「なぞの転校生」など思い出すが、これも最近、青い鳥文庫から復刻されている。


何というか、「テレパシー少女 蘭」がNHKでアニメ化ってのは納得だった。上手く行くんじゃないかと期待する。

もっと他にも書こうと思ったが、まとまらないのでこの辺で。

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今期のアニメーションで今のところ面白いのは、「図書館戦争」「ソウルイーター」だな。「絶対可憐チルドレン」は元々シード権取っている(私の中では)なので、最初からランキングされてたし。
あとは「我が家のお稲荷さま。」「二十面相の娘」「xxxHOLiC 継」が来て、ここまで。

それにおそらく「蘭」が入る。

*1:知らなかったけど、さっき知った。

*2:「バッテリー」とか書いている人