お褒めの言葉

昨日は松戸でコミュニティフレンドについて話をする。
一緒にやっている仲間が聞きに来てくれて、グッジョブだったよと言ってくれた。嬉しい。


今日は近くの高校で大学説明会。広報担当の役回りとして、うちの障害科学類について高校1年生のみなさんに話をする。
どうでしたかと世話係の生徒さんに聞いたところ、難しい話をする人もいるけど、先生の話は分かりやすくて良かったです、と感想をいただく。“うわっ、ちょっと嬉しい”と言ってみるが、実はちょっとどころではなく、後からじわじわと嬉しさが増してきた。こうした若い方々に感想をいただけるのは、また格別。


あーなんだか良かったなあ。
でも疲れた。これ以上書く気が起きないので乞容赦子細省略。
これから授業準備と講演準備と、加えて原稿ってのは、やはり厳しい。けど仕方ない。


ところで、
あしながおじさん」「続あしながおじさん」を読み返していると、当時の時代背景を反映して、子どもや女性、障害者などのマイノリティにすごいこと書いてるんだなと再認識する。
まあそれもそうなんだが、あしながおじさんって、後見人であることを利用してずいぶんじゃないかと憤慨したりもしている。いいのかそれで>ジュディ*1
これについてはまた暇があれば書きたいけど、余裕はたぶん無い。


あしながおじさん (新潮文庫)

あしながおじさん (新潮文庫)

あしながおじさん (続) (新潮文庫)

あしながおじさん (続) (新潮文庫)

 

*1:アニメもそうなんだけど、かなり無理な納得の仕方をして次に話を続けている気がする。いいように籠絡されてるんじゃないのかと思ってみたりして。